読書感想「7つの習慣」前半(第1~第3の習慣)の概要とレビュー -全身全霊Takeoff

  • 6月 1, 2019
  • 6月 2, 2019
  • 読書

本記事では「7つの習慣」というビジネス書を基にした3日間の研修(SIGNATURE EDITION 4.0)を受け、かつマンガでわかる7つの習慣を読んで学んだことと感想について前半部分(第1~第3の習慣)としてまとめています。

概要

7つの習慣は人生の成功哲学に関する本で世界40カ国以上で翻訳・発売されている最も有名なビジネス書・自己啓発本の一つです。

「成功哲学」と聞くと怪しいとか胡散臭いという印象を持つかもしれませんが、内容は仕事だけでなく日常生活の中にもすぐに応用できる考え方が沢山盛り込まれているのでぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

第1~第3の習慣は「私的成功」の段階として、まず自分自身の人格を磨くことによって幸福でブレない生き方を提案しています。

第4~第6の習慣は「公的成功」の段階として、周りの人たちとどのようにつき合えばより良い関係を築いていけるかを解説しています。

第7の習慣は、第1~第6の習慣を更に効果的にするにはどうするかが記載されています。

 

僕は10冊以上の自己啓発本を読みましたが、その内容はほとんど7つの習慣に記載されてるますので、これから自己啓発本を何か読みたい!という人は手始めに本書を読んでみてはいかがでしょうか?

バーテンダーを題材にした「マンガでわかる7つの習慣」も発売されており、物語風になってるので読みやすくて理解しやすいです。

 

まんがでわかる7つの習慣シリーズ
オススメする人
  • 自己啓発本を読んでみたいが、どれを選んでよいか分からない人
  • 仕事が定時内に終わらずにいつも遅くまで残業をしている人
  • 気が付いたら何もせずに休日が終わっていて後悔ことがある人
以下にそれぞれの習慣で学んだことを記載し、会社での仕事面や日常生活(プライベート)の面にどう活かせるかを考えていきます。

0.パラダイムシフト

第1の習慣の前にパラダイム(=自分のものの見え方)をシフト(=変える)ことで、7つの習慣をより効果的に体得できます。
簡単に言えば、まず自分の思い込みを無くした上で7つの習慣をベースにものごとを解釈するということです。
皆さんにも、新しい人に出会った時に第一印象では付き合いづらそう、話が合わなそうだと思ったけど、実際に話してみると違っていたという経験があるのではないでしょうか?
この時、自らの経験という色メガネを通して人を判断しています。
習慣を変えるには
私たちが人生において得る結果は、私たちが何をするかで決まります。私たちが何をするかは、私たちが周りの世界をどのように見るかで決まります。
SIGNATURE EDITION 4.0 、P10
メガネを外した女の人
一朝一夕ですぐにできることではないと思いますが、自分は色メガネをかけてものごとを見たり感じたりしていると意識するだけで結果は大きく変わってくると思います。

1.主体的であること

刺激と反応の間にはスペースがある

例えばあなたが誰かと激しく口論している時、電話がかかってきました。怒鳴り声で電話に出ますか?
出ないと思います。どういうことか?
自分で自らの感情をコントロールしている
ということです。
刺激と反応の間にはスペースがある → 何かできごとに対してどう対応するかは自分で決めているということです。
刺激に対してすぐに反応してしまうのが以下の状態↓7つの習慣テキスト内容(刺激と反応)
刺激に対してスペースがあるのが以下の状態↓
7つの習慣テキスト内容(刺激と反応の間にはスペースがある)
7つの習慣SIGNATURE EDITION 4.0 P20
例えば、自分が嫌だと感じることを相手が言ってきた場合、自分がそれに対してとる行動によって大きく結果は変わってきます。

影響の輪にフォーカスする

影響の輪とは、自分の生活スタイルや自分の習慣など、自身がコントロールできることの範囲です。一方、感心の輪とは世界情勢や他人の行動など、自分がコントロールできない範囲です。
7つの習慣テキスト(影響の輪)
7つの習慣SIGNATURE EDITION 4.0 P28

感心の輪にフォーカスすると、自分が影響できる範囲に注ぐエネルギーや時間が無くなってしまうので、影響の輪に集中して自身の経験や知識を深めていくことで、さらに影響の輪を大きくしていくことが出来ます。

以上のことから、
仕事面では「与えられた業務」だと思いながら遂行すると他人ごとのようになり、責任感が伴いません。
自分のプロジェクトだという意識を持つと主体的に行動できるようになると思います。
生活面では友人の提案に賛成するだけでなく、自ら発案して主体的に進めていくことでやる気が出て楽しいと感じることが出来ると思います。

2.終わりを思い描くことから始める

目標を設定してから動き出すことで、迷わずに進むことができます。
100メートル走でウサイン・ボルト選手より早く走れてもゴールと逆に走ったら記録にならないし、ムダになってしまいます。
仕事面では、どこまで達成したらゴールなのか?という目標はすでにあると思うので、そこから逆算して計画を立てていくことで残業を減らすことができると思います。
日常生活では、毎週末の直前に行うことを決めるのではなく、年間計画など長期的視点で計画することで充実した休みが過ごせるのではないかと思います。

3.最優先事項を優先する

最優先事項を優先するために、7つの習慣では時間管理のマトリックスを考えます。

時間管理のマトリックスとは、ものごとを緊急性と重要性の観点で4つの領域に分ける表です。

 

7つの習慣テキスト(時間管理のマトリックス)
7つの習慣SIGNATURE EDITION 4.0 P66
第3、第4領域の重要でないことを無くしていきます。
第1領域の緊急で重要なことも大切ですが、この領域が多いと、常に緊急のことにさらされることで、精神的に疲れてしまいます。第2領域の緊急でないが重要なことに時間を少しずつ使うことで、精神的にも充実した豊かな時間を過ごすことができます。
仕事面では重要なことを先にスケジュールすることで、些細で重要度の低いことに時間を取られずに済みます。
また、その仕事は本当に重要か?自分はこの会議に出席する必要は本当にあるのか?を再考してみることで、より重要度の高いことにフォーカスできると思います。
日常生活では、今行っていることは重要か?を一つ一つ自問していくことで、有意義な時間の使い方が出来ると思います。

前半(第1~第3の習慣)の感想

「最優先事項を優先する」、「終わりを思い描くことから始める」
これらを実践していった時、僕は最終的にどんな人生を送りたいか?という壮大な問いにたどり着きました。これが決まっていれば、迷うことはないですからね。
今だにその答えはまだおぼろげですが、日々考えていくことで少しずつ見えてきているようにも思えます。
時間があるときに一度考えてみてはいかがでしょうか?
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