読書感想「バカとつき合うな」の概要とレビュー -全身全霊Takeoff

  • 6月 27, 2019
  • 6月 23, 2019
  • 読書

本の概要

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堀江貴文、西野亮廣(著)、徳間書店、2018年10月初刷

 

最初この本のタイトルを見た時は、すごく過激で、周りの人のことを考えずにやりたいことを最優先にやるといった印象を受けました。

しかし実際読んでみると、「自分の常識を平気で振りかざすバカ」、「自分は老害にならないと思っているバカ」など、自分自身の行動を見直すことによって各個人が今までより生きやすくなるような内容が書かれている自己啓発的な一冊だと感じました。

 

したがって、ホリエモン、西野氏のように自分の想い通りに自由に生きたいと思う人だけでなく、「近頃の若い者は自分の時代(考え)とは違っていてダメだ」と考えがちな人にもおススメの一冊です。

 

それでは以下に特に印象に残った部分をまとめます。

 

未来に縛られるバカ

未来をあれこれ想像して、不安に思うことに意味はない。~中略~ いま目の前にあるものが、あなたがワクワクできるものかどうかを大事にしてほしい。(堀江)
引用 P155,156

今の時代、いつどこで何が起こるか分かりません。

海外情勢は不安定で常に内紛や争いが起きている。

安全と言われる日本でも、高齢者ドライバーのアクセル踏み間違いで事故に合うかもしれないし、いつ地震に襲われるかもしれない。

そう考えると今を全力で楽しむべきだなと思います。いつ死ぬか分からないですからね。

本書を読んでから、そのように考え始めたら仕事が楽しくなるという良い変化が表れました。

以前は、月曜は仕事始めでダルくてやる気が出ない、火曜水曜は何とかやり過ごして、木曜金曜は週末の楽しみに向けたアドレナリンで乗り切るという状態でした。

しかしこの状態だと月~金曜は記憶にツライとしか感じないし、特に記憶にも残らない。

そうやって時間を浪費するのはイヤだなと思い、今(月曜~金曜)を全力で楽しむには?を考え始めていくと、仕事の内容でも「もっとこうしたら良いんじゃないか?」という改善案が思いつくようになり、楽しいと感じるようになりました。

 

自分は老害にならないと思っているバカ

世の中、老害になろうとしてなっている人っていないと思います。でも、老害はいる。たくさんいる。ということは、老害って、気をつけないと放っておくとなってしまうものなんです。(西野)
引用 P135

すごくドキッとした一文でした。「自分は大丈夫だ」って思ってましたから。

自分は大丈夫だって慢心することが一番ダメなんですよね。苦笑 orz

 

この解決策として西野氏は、自分のポジションにずっとしがみつかないように若手に譲りグセをつけることを実践していると言います。

若手に譲って、自分はまた別な新しい何かをスタートする。

そうやって日々成長していけたら理想的だなって共感しました。

 

 

ストレスフリーに生きるために

いかがでしたでしょうか?

本記事で紹介した以外にも、我慢を美徳にしたがるバカ、善意なら何でもありのバカなど、他人とコミュニケーションを取るうえで考えさせられる内容がギュッとつまった一冊です。

堀江氏、西野氏の新しい視点を知ってみたい人はぜひ本書を読んでみてください。

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