目次
本の概要
楽天ブックス 渡辺健介(著)、ダイヤモンド社、2009年発行 本書は、渡辺氏がイェール大学・マッキンゼー・ハーバードビジネススクールの経験から得られた問題解決の方法と意思決定のしかたを、物語+コラムのかたちで書いています。学び1.課題解決の注意点
求めているものをはっきりさせる
選択肢を比較する時、自分の求めるものを全て洗い出すことが大切です。過去のデータだけに頼らない
過去のデータは、未来を予測するのに参考となるけれど、重要なのは、この先どうなるか。P223
僕自身、今まで大丈夫だったからこれからも同じ方法で大丈夫だろうと思考停止してしまうことがあります。
専門家の意見にも注意を払う
権威の意見を聞くときは、その人が公正な、色のついていない人かどうか、その分野のエキスパートかどうか、しっかり確認する P241専門家の意見と聞いただけで、全て正しいと鵜呑みにしがちですが、本当にそうなのか?情報源はなにか?を疑うことで、より信頼のおける意見かどうかが判断できます。
学び2.生きる姿勢
成功も失敗も次に生かす
失敗した時になぜ失敗したか考えて修正する人は多いですが、成功した時にもなぜ成功したのかを考える人は少ないと思います。自分軸を作る
・結果が、一般的にはイマイチでも、やれることをやりきれば、何物にも代えがたい満足感を得られる P97・上も下も身をもって体験すると、両方がどれほどのものかがわかる。社会的にどうだなんて表面的なことよりも、自分のモノサシを持って生きていくことが一番重要 P105
これは、自己啓発系やプロスポーツ選手の本にもよく書いてある内容です。
自分自身のモノサシで測れる軸に沿って行動することで、周りの環境に左右されずに判断ができます。
常に意見がブレない人は、他からの信頼もあつくなります。
終わりに
いかがだったでしょうか?
「今後の国際社会を生き抜くにはどうすれば良いか」について、グローバル企業で切磋琢磨してきた著者の体験に基づく人生観が書かれた一冊だと思います。
今後海外に出てみたい!
