【英検準1級】やってはいけない勉強法を解説

  • 8月 11, 2021
  • 8月 11, 2021
  • 英語
英検準1級を数回受験してるけど受からない。
今やってる勉強法で合ってるのか?
そんな悩みにお答えします。
僕は、英検準1級に挑戦し続けて6回目で合格しました。
英検準1級
え?
一発合格で超効率的な勉強法を教えてくれるんじゃないの?笑
とツッコミたくなった方へ。
英検準1級の合格率は16%です。
100人受けたら16人しか受からない世界です。
むしろ何回も不合格になったからこそ分かる、落ちる人の共通点やムダだったことを解説していきます。

1.週末にまとめて勉強する

仕事や学校が忙しい現代人にとって、平日に勉強時間を作るのは難しいですよね。
なので土日にまとめて勉強しようとする。
これは完全にNGです。
理由は2つあり、1つ目は学習効率が悪いからです。
人間の脳は忘れやすい性質をもっており、勉強と勉強の間が空けば空くほど覚えが悪くなります。
エビングハウスの忘却曲線で説明されるように、人は1度学習したことを1時間後には56%忘れ、1日後には67%忘れ、6日後には75%ほど忘れると言います。
1日経つと結構忘れてしまいますが、重要なことは、
学習後24時間以内に少し復習すれば、記憶はまた100%に戻る
ということです。
したがって、必ず毎日勉強を継続することが大切です。
忙しい時でも10分だけ続けることで記憶が強化されて、定着していきます。
2つ目のNG理由は、燃え尽きやすいためです。
休みの日しかやらない、つまり普段やっていない勉強を1日数時間も続けることは、脳にとって大きな負荷になります。
かなり強いモチベーションが無ければ、やらなくなってしまったり、勉強し始めても集中力が続かないなどの悪影響を及ぼします。
その結果、途中で諦めてしまうことにつながりやすいです。
テキストを購入して張り切っている最初の土日はできるかもしれませんが、翌週、そのまた次の週と続けていく内に、
また何時間も勉強しなければいけないのか、、、と面倒くさくなってきます。
英語の勉強を習慣にすることができれば、無理なく続けられます。
例えば、歯みがきってサクッとできますよね?
眠い時には、面倒と言えば面倒ですが、気合を入れないとできない!
というわけではない。
それは「毎日続けて習慣になっているから」です。
僕は5回目に落ちるまでは土日集中型でしたが、毎日少しずつ継続型に切り替えることで点数がグッと伸びて合格できました。

2.教材をコロコロ変えること

僕は最初の頃、色々な種類の新しい教材を買って、1回解いたら次へ、終わったらまた次の教材へとコロコロ変えていました。
脳には、反復練習による学習が効果的ですので、教材をすぐに変えるのは非効率です。
東京大学生でも「7回読み」という勉強法があるくらいなので、1冊の参考書を擦り切れるくらい反復する方が、理解が深まり効果が上がります。
1冊を反復してると答えを覚えてしまうので良くないのでは?
という意見が出るかもしれませんが、むしろそれで良いです。
なぜなら、答えを覚えているということは完全にマスターできている証拠だからです。
また、試験の出題傾向は類似しているため、1冊を何回も解いて基礎固めしておけば解けます。
例えば僕はリスニングの問題集を2冊、それぞれ5回繰り返して解きましたが、違う出版社にも関わらず、ほぼ同じリスニングがあることに気が付きました。
問題集が変わっても、重要な部分は同じだと言えます。
加えて、答えを覚えてたということは、問題を解く時にすぐに答えられるので、自信にもつながります。

3.NG勉強法

NGな勉強法を各パートに分けて解説していきます。

リーディング

実践的な問題集・参考書だけを解くのはNGで、まずは単語を勉強するのがおススメです。
理由は、単語の意味が分からなければ、問題が理解できないからです。
大問1はまさに単語・熟語の穴埋め問題ですし、長文では文脈を理解する論理的思考が必要ですので、単語が分からなければそもそも問題の意味も分からないことになります。
また、知っている単語の数が増えればライティングの問題にも活かせるので、スペルも一緒に覚えましょう。
試験対策の問題集は、リーディングも単語帳も旺文社を使いました。

ライティング

120語~150語の範囲が指定されているライティングは、とにかく書くことが重要です。
単語のスペルが違うかもとか、幼稚な文章になってしまうなどと心配して、結局120語書けずに時間切れになるのが一番NGだからです。
僕は落ちた試験では120語で、合格した時は150語近く書いて、点数がグンと伸びました。
書く内容は結論、理由1、理由2、まとめの順に書いていけば基本的には80~100語になるので、あとは理由の部分でキーワードを使った具体例を付け足せば、ちょうど良い文字数になります。
試験対策は、リーディングパートで紹介した問題集以外に、ジャパンタイムズの専用問題集もおススメです。

リスニング

問題を聞いている時に、英文を全て日本語訳する行為はNGです。
聞いている途中で分からない部分だったり、聞こえたけど単語の意味が分からない部分があった時に理解しようとして止まってしまうからです。
すると、その後の英文を聞き逃してしまうので、流れについていけなくなります。
ですので、聞こえなかった部分は諦めて、聞き取れた部分だけを頼りに答えていく方法がおススメです。
試験対策は、インターネット英会話が一番良いです。
特にDMM英会話は、英検対策の教材があります。
リスニングだけでなく、リーディング、スピーキングもあるので一石三鳥で学べます。

スピーキング

試験本番でドキドキ緊張して何も話せなくなってしまうのが一番NGですので、普段の生活の中で英訳することが大切です。
声に出せない場所であれば、口パクや心の中だけで良いので考えたことを英訳してみます。
そうすると、反射的に英語で答えるクセがついて慣れてくるので、本番でもより落ち着いて対応できるようになります。
また、普段の生活の中で英訳するメリットのもう一つは、英検の設問自体が、社会性・公共性に関連あるトピックなので答えやすいことです。
例えば、コンビニにあるゴミ箱が満杯になって溢れているのに対して、コンビニのオーナーがゴミ箱を撤去する対策をしている絵を見て英文で一通り説明する問題だったり、ごみ問題に関連して自分の意見を問う設問が出されます。
日常でよく見る風景ですよね。
その他の試験対策としては、リスニングパートで紹介したDMMインターネット英会話です。
問題の種類が豊富な上に、英会話しながら答えるので、ほぼ実戦形式の対策として有効です。

まとめ

英検準1級でやってはいけないNG勉強法を解説しました。
受験料は1回1万円近くしますので、バカにならないですよね。
1つの参考書を繰り返し勉強して、ぜひ合格を勝ち取ってください!
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