社会人になってから”話せる英語”を勉強して、今では5大陸30カ国以上を旅してるショウ51です。
「留学」っていうと、特に大学生とか時間がある学生時代に行く人が多いですよね。
対照的に、大人になってから英語が話したい!
その中でも、正直キャピキャピした大学生たちと一緒に勉強するのはチョット、、、と思ってるあなたへ朗報です。
今回はアラサー以上の”オトナ”が、イギリス・ロンドンの語学学校St Giles(セントジャイルズ)で静かに学べる理由を紹介します。
目次
St Gilesとは?
St Giles(セントジャイルズ) ロンドン セントラル校は、イギリス・ロンドンの中心部にある語学学校です。
経験豊富な講師と少人数のクラス編成で、質の高い授業を受けることが出来ます。
日本人の割合は全体の10%と少ないため、日本語を話さずに英語をしっかり学べる環境です。
場所は大英博物館から近く、地下鉄のRussell Square(ラッセルスクエア)駅から徒歩数分です。
それでは早速おすすめ理由を3つ紹介します。
講師陣の顔ぶれ
St Gilesは、もともと英語教師を育成する学校だったため、講師の質がとても高いです。
一見するととっつきにくそうですが、質問するともちろん優しく丁寧に教えてくれます。
なので、St Gilesでは比較的大人びた講師から学ぶことができます。
受講生の年齢層
学生に人気の留学先というと、カナダやオーストラリアがあがります。
これは、
・日本から近いため旅費が安い
・世界の中でも特に治安が良い
などの理由だと思います。
実際、僕が以前に行ったトロントの「ILAC」では、大学3、4年生の日本人が多く、また、日本人以外の受講生も学生さんが多かったです。
したがって、ヨーロッパにあるSt Gilesに来る人は、相対的に年齢層が上の社会人が多くなるので、落ち着いて勉強できる環境にあります。
街が落ち着いてる
ロンドンは歴史と伝統の街であるため、街全体が落ち着いています。
遊園地やアミューズメントパークよりも、アートや芸術的な建物が、ここロンドンには多く立ち並んでます。
大英博物館↓

それに影響されてか、ロンドンに住む人々はもの静かな印象でした。
まとめ
英語を勉強したい社会人の方へ、ロンドンの語学学校St Gilesで静かに学べる理由を3つ紹介しました。
ある調査では、日本人が社会人になって勉強する時間は、平均で1日たったの7分前後だそうです。
1日8分以上英語の勉強を継続すれば、少しずつでも確実に英語力がついてきます。
さらに、普通の人よりも勉強してるんだ!
コロナの海外自粛が解禁されるまでの間、しっかり英語力と自信をつけておけば、解禁後の留学はより有意義なものになりますよね!!