「ジンバブエ」の成り立ちは、9世紀にショナ族が石造建築を各地に建てたことが始まりです。
ジンバブエとは、ショナ語で首長や王の”石の家”という意味。
名前の通り、ジンバブエのいたるところに石の彫刻があります。
ビクトリアフォールズの街でも、多数の作品が街中に置かれていました。
石の彫刻は、「ショナ彫刻」と言われ、下書きなしの状態から、ジンバブエの神話をもとにした想像で作られています。
すごい!
石の素材以外にも、木や鉄を使ったアートも多数あり、お土産用の小さな彫刻も充実しています。
↑ドヤ顔が良い!
どうやって作るのか?
気になって聞いてみると、ノミやハンマーを使ってるとのこと。
丁寧に教えてくれたので、思わず欲しくなって、2、3個購入しました。
また、日本のものはジンバブエでは人気なので、物々交換もできました。
ヨレヨレで捨てようと思ってた文字入りの靴下と、小さなお土産を交換したら、意外と喜んでました。
”希少価値が高いもの”は”価値が上がり”ますね。
自分も稀少価値の高い人間を目指そう。
そう思わせてくれるジンバブエ旅でした。
アートに興味のある方はジンバブエに旅してみてはいかがでしょうか。
首都ハラレでは国立美術館で多数の作品が展示されています。
国立美術館↓
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] オリティーが非常に高いので、おみやげ品も美しいものが多いです。 参考:【旅行記】ジンバブエで石のアート鑑賞 そんな中、アートクラフトマーケットは、ビクトリアフォールズの […]