アフリカ・ケニアでマサイマラ国立保護区のサファリツアーに参加した時、野生のライオンに遭遇しました。
サファリ動物の中でもライオンは数が少ないため、見れたらラッキーな稀少な動物です。
以前、ジンバブエでライオンとお散歩できるツアーに参加した時のライオンはかなり大人しかったので、大きくてカワイイネコという印象を持ってましたが、野生のライオンは全くの別もので、迫力満点でした。
目次
雄ライオン
「百獣の王」の名にふさわしく、タテガミをゆさゆさと揺らしながら歩く雄ライオン。
近くまで寄ると、ライオンの息づかいまで聞こえてきます。
車の中に居るとはいえ、かなりドキドキします。
ライオンが突進して来たら、車の窓ガラスが割れるんじゃないか?!
とか想像しちゃいます。。。
雌ライオン
獲物を捕らえてお食事中のメスライオンに遭遇しました。
車で近づくと、休憩していたライオンが獲物の方に寄っていって、また食べ始めました。
ツアー車のエンジンを停めると、パキッパキッという獲物を食べる音が聞こえてきます。
まさに”空気が割れるような音”。
こっちを意識しながら獲物を食いちぎっている。
メチャ怖かったですね、恐怖を感じました。
事故
事故 過去には、サファリツアー中にライオンが車内にいたツアー客をかみ殺す事故も起きてます。
ツアーガイドの指示にはしっかりと従いましょう!
まとめ
アフリカのガイドブックを見てると、ページの半分以上がサファリのことばかり書いてあるので、
”サファリって、ただ動物を見るだけでしょ? 飽きるよね”
と思ってましたが、実際は想像をはるかに上回る楽しさを味わうことができました。
野生ライオンの迫力は、日本のサファリパークでは体験できない貴重な経験です♪
アフリカのサファリツアーは、一生の思い出に残ること間違いなしです!