ギリシャの巨大な奇岩の上に建てられた修道院群「メテオラ」を完全ガイドします!
目次
メテオラ
ギリシャ中部ピンドス山脈の東側に、最大高さ400mの奇岩群が突如として現れるテッサリア地方があります。

この岩山の頂上に建てられているのがメテオラ修道院で、現在でも修道士たちがキリストに祈りをささげています。
アテネから
メテオラから車で15分離れたカランバカという小さな町がメテオラ観光の拠点になります。

治安も良くキレイで、夜でもレストランで観光客がにぎわう街です。
アテネのラリッサ駅からカランバカ駅まで列車で、5時間・26€前後です。
もしくは、バスでアテネからトリカラまで4時間30分・30€前後、トリカラでバスを乗り換えてカランバカまで45分・2.5~3€です。
アテネからは遠いので、カランバカで宿を取ってゆったり観光するのがおススメです。
カランバカの宿からの奇岩は絶景でした。
カランバカから
カランバカからメテオラまでバスが出ていて、朝9時出発から始まって1日に数本出ています。
バスの始発の場所はKTELバスセンター。
注意点というか海外あるあるですが、バスセンターの対応はテキトーです。
僕は、始発前にチケットを買いに行きましたが、混雑していて出発時刻になってしまい、カウンターの人が「バスの中で購入してくれ」と乗車をうながします。
しかし、バスに乗ろうとすると運転手から、チケットが無ければ乗れないと言われます。
チケット売り場に戻って聞いても、とにかくバスに乗ってくれと。
チケットを持ってない他の人が何食わぬ顔でバスに乗り込んでたので、結局自分も乗り込んで無事メテオラには行けました。
途中のバス停から乗ってくる人はバスの中でお金を払ってたので、たぶん運転手が面倒くさがっていただけだと分かりました。
ですので、始発のバスステーションから乗る場合は、前日or出発時刻より早めに来てチケットを購入すると良いでしょう。
バスステーション以外にも乗り場が数カ所あるので、自分が宿泊するホテルの受付の人に時間&場所を確認するのが簡単です。
メガロ・メテオロン修道院
カランバカからのバスの終点は、メガロ・メテオロン修道院です。
修道院は6個あり、中でも一番大きくて一番高いところにあるのがメガロ・メテオロン修道院です。

本当に断崖絶壁の岩の上に作られてます!
パッと見はどこから入るのか分かりません。

入口への階段も真下を見ると崖なので、高所恐怖症の人は気をつけてください。

修道院の中は美しい壁画や昔使われていた台所など生活様式が分かる展示があります。


また、がい骨やナチスヒトラーを批判した絵など、メッセージ性の強いものもあって面白いです。
6つの修道院
6つの修道院は、開館日&時間が異なるので、ホテルで確認してから向かうと確実です。
カランバカからのバスが止まるのはメガロ・メテオロン修道院のみです。
もし他の修道院への行きたければ、レンタカーかタクシーで行けます。

地球の歩き方 ギリシャ編
地球の歩き方にも紹介されてますが、体力に自信があれば徒歩でも回れます。
メガロ・メテオロン修道院から、ヴァルラーム修道院、ルサス修道院、アギオス・ニコラオス修道院、アギア・トリアダ修道院を回って、カランバカまでトレッキングコースを下るルートです。
僕は1日中をかけて徒歩で回りましたが、ルサス修道院からアギア・トリアダ修道院への道のりで、心が折れそうになりました。

なぜなら、、、
1.ショートカットルートを行こうとして森の中で迷って引き返してきた。

2.延々と続く灼熱の道だったから。

です。
ただ、山々を吹き抜ける風を感じながら絶景を見れたのは最高でした。

途中でギブアップする場合は、道路を走るタクシーに声をかけるか、修道院にある公衆電話からタクシーを呼ぶ方法があります。
帰り道
徒歩でアギア・トリアダ修道院まで来たら、修道院入口への道の途中で分かりやすくカランバカへの看板が立っています。

帰りは舗装されたルートが分かりやすいので、道に迷うことはありません。

一日中15km以上さまよい歩いた後のビールは本当に格別でしたよ♡
まとめ
ギリシャの世界遺産メテオラ観光の方法をまとめました。
まるで雲の上にいるような絶景をメテオラで味わってみてはいかがでしょうか?