5大陸30カ国以上を旅してきたショウ51です。
2018年に韓国ソウルを旅して、記憶に強く残ってるおすすめ観光スポットを紹介します。
1. 景福宮/キョンボックン

ソウルにある5大王宮の中でも一番巨大な王宮であり、朝鮮最初の王朝「李氏朝鮮王朝」ができた1395年に建設されたのが景福宮です。
豊臣秀吉の朝鮮侵略や戦争などによって焼失したため、現在は再建されたものですが、デザインは当時の資料をもとに忠実に再現されています。

とにかく壮大です!

日本と似ているようで、細かいところに朝鮮独特の色使いがされています。
2. 昌徳宮/チャンドックン

キョンボックンの離宮とも呼ばれる昌徳宮は、1405年に建設された宮殿です。
1997年にユネスコ世界文化遺産に登録された昌徳宮は、伝統的な建物と、巨大な敷地にある豊かな自然との調和が特徴です。

本物のワシにも会えます!
3. 宗廟/チョンミョ

チャンドックンと並んでユネスコ世界文化遺産に登録されているチョンミョは、李氏朝鮮王朝に建てられました。
歴代の王と王妃を祀っている神宮で、チャンドックン同様に自然との調和が美しいです。
圧巻は正殿の大きさで、横幅が101mもあり、木造建築としては世界最長の長さを誇っています。

パノラマでギリギリ写真に入るくらいの長さは見応えがあります。
4. 北村八景/ブッチョンパルギョン

韓国の伝統的な家造りが密集しているエリアで、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
5. Nソウルタワー

ソウルが一望できるNソウルタワーは、韓国のランドマーク的存在です。
Nソウルタワー自体の高さは236.7mですが、丘の上にあるため海抜は479mで、東京タワーより高い位置から眺望できます。

↑Nソウルタワーまで1.23kmって書いてある。。。

Nソウルタワーまで結構長い階段が続きます。
夏場なら日が落ちた夕方以降に行って、夜景を見るのがベストです。

Nソウルタワーも美しいですし、

ソウルの街を見たら、疲れが吹っ飛びますよ。
6. 東大門(トンデムン)デザインプラザ

2014に完成した世界最大規模の3次元非定形の建物で、前述の観光エリアとは180度違った、近未来的な観光スポットです。
デザインしたのは、東京オリンピックの新国立競技場の最初のデザインに選ばれたが建設費の関係でNGになった女性建築家ザハ・ハディットです。
流線形で美しいデザインはどこから撮っても写真映えします!

周辺にも光の花畑など、美しいデザインで埋め尽くされています。
まとめ
韓国・ソウルのおすすめ観光スポットを紹介しました。
コロナが収束したらお隣の韓国を味わってみてはいかがでしょう?