5大陸30カ国以上を旅してるショウ51です。
海外に行けなくて過去の旅をもんもんと振り返る日々ですが、そんな今だからこそ3年前に旅したイギリス・ロンドンの観光スポットについて記憶に強く残ってる順に紹介していきます。
歴史と伝統の街ロンドンは、気品高くてとにかく美しかったですよ!
目次
タワーブリッジ

ロンドン市内のテムズ川に架かる、イギリスで最も知名度がある橋です。

あいにく曇りの時の写真ですが、それでもこれだけ美しい。
さらにこの橋、「跳ね橋」としても有名で、大きな船が来たら通れる「開閉式」になってるんです。
1日に1回開くかどうかの頻度らしいので、ボケっと歩いてたら偶然見れた僕は本当にラッキーでした!

橋の上に人・車がいなくなります。

だんだん上がっていきます。

結構高いところまで上がるんですね。

マストが高い船が1台。

そしてもう1台通過します。

終わったら閉じて、元通り。
”ロンドンの赤いバス”がタワーブリッジのブルーと対比されて、風情がありますねー。
グリニッジ天文台

小学校の教科書によく出てくるグリニッジ天文台。

オッちゃん、やっぱり線をまたいで写真撮りたくなるよね!

もちろん僕も取りましたよ、少しずれてるけど。
世界の中心に来たぜ!

天文台の中には、時間や天体を研究する設備が展示されてるので、興味ある方はぜひ!
面白かったですよ。
大英博物館

世界最大級の博物館と言われる大英博物館は、映画「ナイト・ミュージアム」の舞台にもなりました。
ロゼッタストーンやパルテノン神殿の一部、モアイ像まで、世界各国のコレクションが800万点以上も展示されてます。
それでいて入場は無料!

ミイラの実物はけっこう衝撃的でしたよ。
ウェストミンスター寺院&ビックベン

ロンドン観光の一番名所と言えばウェストミンスター寺院と時計台のビックベンです。

”英国王室の教会”とも言われるウェストミンスター寺院は、2011年ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式や、ダイアナ妃の葬儀が行われるなど、王室の冠婚葬祭が行われ、世界遺産にも登録されてます。
寺院とビックベンに囲まれた広場では、銅像やベンチがあって、観光客はゆったり過ごしてました。

ガンジーの銅像↑

野生のリスに癒されますよ。

近くにロンドンアイという観覧車もあるのでお見逃しなく。
バッキンガム宮殿

今現在でも王室、エリザベス女王の邸宅として使用されてる宮殿です。
もう名前がカッコイイですよね、バッキンガム!

宮殿の前にある広場にはモニュメントがあり、

広場のとなりには広大な芝生の公園があるので、マイナスイオンを浴びながらゆっくり散歩ができます。
ミレニアムブリッジ

西暦2000年を記念して作られたこの橋は、見ての通り近代的な”ミレニアム”デザインで、他の橋とは全く別もののアートです。
でも完成当時は設計ミスで横揺れが激しく、3日で閉鎖されたそうです。
そんないわくつきの?橋を渡ってスリルを味わうのも楽しいですね。
ミレニアムブリッジの対岸には、

セントポール大聖堂と

テートモダンという美術館があり、どちらも観光スポットとして有名です。
番外編
アビーロード

世界一有名なミュージシャン「ビートルズ」のCDジャケットで有名な交差点です。
ビートルズファンにはたまらない観光スポットで、実際僕が行った時は常に写真を撮るファンが交差点を渡ってました。

皆ビートルズのファンだって知ってるから、知らない人に記念撮影をお願いする時でもお互いが笑顔でやりとりしてる。
そして、車に乗ってる人は、その撮影をゆっくり待ってくれてる。
他の観光スポットには無い、温かい姿が印象的でした。
ウィンブルドン
テニスの世界4大大会の中でも一番歴史が古く、気品高い大会がウィンブルドン。
テニスファンなら一生に一度は見てみたい大会ですが、オフシーズンにも入場が出来るんです!

見学ツアーでセンターコートを見れたり、

おみやげショップやウィンブルドンミュージアムで楽しむことができます。
まとめ
ロンドンの観光スポットを記憶に強く残ってる順に紹介しました。
どこを切り取っても気品高い街ロンドン。
英語発祥の地「英国」を一度は訪れてみてはいかがでしょうか。