【旅行記】年末年始にマチュピチュを1人旅して感じたこと -自己啓発/ブログ/全身全霊Takeoff 

海外旅が好きで、年末年始は毎年のように海外で過ごしていた。
CouchsurfingとかAirbnbなどのアプリで知り合った友人たちと年越しカウントダウンをするのが恒例行事。
ブラジル ポルトガル語
ノルウェー
ただ、毎年のように続けていくと、国は違えど慣れてきて、だんだん既知感を覚えるようになった。
2018年の年末、メキシコシティで同じように、みんなカウントダウンを迎えていた。
メキシコシティ カウチサーフィン
楽しい時を過ごした後にホテルに戻って、ふとツイッターを見ると、
「成功したいとか言ってるけど、年末年始は大勢で騒ぎながら、結局人と同じことをしている」とあった。
日本人の経営者だったかな?
誰のツイートだったかは覚えてないけど、心に刺さった一言だった。
「世間一般の行動を観察し、その逆をとれば、人生で間違うことはない」
アメリカの作家:アール・ナイチンゲール
成功したい、お金持ちになりたいとか思ってるけど、結局自分はいつも同じことをしている。
そう痛感して、次は一人で過ごそうと決めた。
2019年の末。
旅先は、南米ペルーのマチュピチュを選んだ。
”マチュピチュ”と聞くと、世界遺産の中でも超有名な観光スポットなので、常ににぎわっているイメージがあるが、アクセスが良くない山の奥にあるため、まったく栄えてない。
マチュピチュに最寄りの場所は、マチュピチュ”村”という人口6千人の集落なので、人はかなり少ない。
さらに、ペルーで年末年始を過ごす観光客は、人口が多い首都リマや大都市クスコにある大広場でカウントダウンをする。
マチュピチュ 広場
実際のマチュピチュは、自分の期待していた通りだった。
観光用のホテルやレストランは多いが、大きな催し物ができるような広場はなく、SNSアプリで調べてもイベントはない。
あるのは小さな広場。
ドラえもんに出てくるような、こじんまりとした広場が1つ。
マチュピチュ クリスマスツリー
ペットボトルで作ったクリスマスツリー。
最高のシチュエーションだ。
マチュピチュ観光を終えて、夜12時前に広場に行ってみても、やはり人は少ない。
マチュピチュ 広場 夜
マチュピチュ 広場 夜
マチュピチュ 広場 夜
「寂しいな」と思うのは、すでに織り込み済みの感情。
「寂しい」以外で何か感じ取れることがあるか?を知りたくてマチュピチュにきた。
12時を過ぎて新年が始まり、爆竹や花火をして遊んでる現地の子どもたち。
新年のあいさつをしながら会話をしてる現地の大人たち。
自分は現地の人たちを見ながらベンチに腰掛けて、ゆっくりじっくりと考える。
考え抜いた結果、「寂しいとか考えても仕方ないな。」という結論になった。
旅行中に読んだ自己啓発の本に、「不安や恐れ、イライラは今現在に起こっていることではなく、過去や未来に対する妄想である」と書いてあった。
同じ結論に至った僕は、まさにその通りだ!と、”自分の感覚として”腑に落ちた瞬間だった。
時は過ぎて、現在2020年の末。
コロナウィルスで海外旅行は自粛してるので、久しぶりに自分の家で過ごす年末。
よく友人に「海外旅行に行けなくて、つまらないんじゃないの?」と言ってもらえるけど、特につまらないとは感じない。
それは”今現在”に集中できてるからだと思う。
海外に行けないと嘆くのは、過去の自分の経験と今この瞬間を比べてるから。
2021年に自分の新しい芽が出るように、またゆっくりじっくりと考えよう。
人生において、一番大切なことは自己を発見することである。そのためには、時には一人きりで静かに考える時間が必要だ。
フリチョフ・ナンセン (ノーベル平和賞を受賞したノルウェーの科学者/政治家)
この記事を読んでくれた方は、どんな2021年を過ごしますか?
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