失敗しない!アイスホッケーを始める人の防具とウェア選び(プレイヤー)

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Photo by Samantha Gades on Unsplash
本記事はこれからアイスホッケーを始めたい人や防具選びで迷ってる初心者の方へ、必要最低限な防具と大切だと感じたポイントを紹介します。


※所属するチームや団体によって必要な防具や色は異なる場合がありますので、詳細はご確認下さい。


 
目次 必要な防具一覧 防具選びのポイント 防具の入手方法
 
必要な防具一覧
早速ですが、最低限必要なものをリストアップしました。


ヘルメット(フェイスマスク) ショルダーパッド
エルボーパッド グローブ
シンガード スケート
マウスピース インナーパンツ(チンカップ付き)
パンツ ソックス
スケート スティック
ウエア バック
ブレードテープ
   
防具選びのポイント
<全体概要> 防具の基本的な説明は日本アイスホッケー連盟などで紹介されてるので割愛します。


一覧の写真↓   サイズ⇨実際に試着して購入をオススメします。


私(身長170cm、体重65kg前後、体型は筋肉質)の場合はMサイズ。


メーカー⇨私はこだわりはありません(値段で決定)が、同一メーカーにすると愛着が湧く方もいます。


インナーウェアは通常スポーツで使用されるような薄手のもので大丈夫です。


ロング(長そで、長ズボン)だと防具に直接触れないため、汚れにくいでしょう。


  <ヘルメット(フェイスガード)> フェイスガードはケガ予防のため網型をおススメします。


顔の半分までしかないハーフバイザータイプを使用してる人が多数ですが、たまに練習でも相手のスティックが当たってケガするのを見るので。


アミアミが邪魔して見えづらいかな?と購入前は思いましたが、実際に装着してみると、全く気になりません!


    <マウスガード> 一般的なスポーツ店で売ってる3000円前後のものを購入しましたが、形状がスリムではないため息がしづらいです。


歯医者などに相談して作ってもらうのが良いでしょう。


  <パンツ> 最初はかなり転ぶ回数が多いと思うので、多少無理してでもクッション性のある高級なものを買いましょう。


転んでも痛さを軽減できれば楽しくプレーが続けられます。


  <シンガード> 表面がプラスチック製の硬いものを購入しましょう。


相手のスティックやシューズがぶつかりやすく、シュートが当たることもかなり多いです。


先日中学生のシュートが当たってプラスチックでもかなり痛かったので、安い布製だったらと思うと恐ろしいです。


  <スケート靴> 個人的にはスケート靴が一番大切です。


私は足先がかなり幅広で他スポーツ時は幅広4E設計のシューズを履いています。


アイスホッケーでは3Eまでしかない&海外メーカーはもともと狭いので3Eでもスリムのため、苦労しました。


購入時には足形に合うようにシューズを履いた状態で温める作業をしますが、それでも合わなかったため最終的には幅広に矯正する道具を自分で作って解決しました。


→コブ出し道具作成の詳細はこちら(工事中、金近日公開予定)  
スケート靴は値段ではなく、自分の足に合うかどうか
が重要ですので、吟味して選んでほしいと思います。


ちなみに、最近は氷に直接ふれるブレード部分のみが簡易的に外せるスケート靴があり、ブレードを研磨してもらう際に持ち運びに便利のため、確認してみてはいかがでしょうか?   <その他補足> 防具を入れるバッグは大きめを推奨します。


防具の他に、着替えや防寒用のウェアを入れるため、荷物が多くなります。


また、リュックタイプの場合、ベンチコートなどを着用した上で背負うことが多いので、この観点からも大きめを推奨します。


 
防具の入手方法
アイスホッケーを既に始めている人にお下がりをいただくのがベストです。


ちなみに私はグレートスケートジャパンさんで一括購入しました!


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この記事を書いた人

自己投資をする上で重要なマインドを発信します。ロングテールキーワード検索1位/英検準1級/15kgダイエット成功/海外旅30カ国以上。本ブログでは英語、自己啓発本、海外/国内旅、スポーツのお役立ち情報を発信中。

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